ながたクリニック

広島市東区の内科 ながたクリニック

〒732-0042 広島県広島市東区矢賀2丁目8-18
TEL 082-890-1119

 

診療案内

内科

生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症、高尿酸血症など):
年齢や生活環境を考慮した指導(食事、運動療法)と薬物療法でコントロールします。
必要に応じて、個別の栄養指導を管理栄養士から受ける事が出来ます。
栄養指導は、予約が必要です。又、保険診療です。

胃腸内科:
胃がん、大腸がん、肛門がん、肝がん、胆嚢がん、膵臓がん等の手術・抗がん剤治療を数多く行ってまいりました。
胃内視鏡検査、腹部超音波検査にて的確・迅速な診断が可能です。
上腹部の症状がある方で、絶食であれば即日検査可能です

逆流性食道炎、急性・慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん診断および手術後の継続治療、感染性胃腸炎、胆石症、胆のう炎、慢性ウイルス性肝炎(B型・C型)、肝硬変、慢性膵炎、、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、大腸がん手術後の継続治療 など

呼吸器内科:
スパイロメトリーにより、呼吸機能検査が可能です。
肺年齢や喫煙者の方の閉塞性肺疾患(COPD)を迅速に診断します。

かぜ症候群、気管支喘息、急性肺炎、慢性閉塞性肺疾患、慢性気管支炎、肺気腫、じん肺、慢性咳嗽 肺がん手術後の継続治療など

循環器疾患:
デジタル心電図検査にて、急性疾患の診断が可能です。又、循環器疾患の方の定期的フォローをします。
脈波測定装置では、下肢の動脈年齢や動脈硬化の程度について詳しく検査ができます。

不整脈、狭心症、心筋梗塞後の治療継続、慢性閉塞性動脈硬化症(ASO)

甲状腺疾患:
各種甲状腺がんや甲状腺良性腫瘍、甲状腺機能亢進症などの手術を数多く行ってまいりました。この経験から皆様に的確な診断を提供しています。
甲状腺エコー検査にて、甲状腺がんやその他腫瘍の診断が可能です。必要に応じ、エコー下に針生検を施行し病理診断を提出します。

慢性甲状腺、甲状腺機能亢進症、甲状腺腫瘍 甲状腺がん手術後の継続・治療など

乳腺疾患:
乳がんの手術や抗がん剤治療を数多く行ってまいりました。
又、総合病院ではマンモグラフィーやエコーを使用した乳がん検診を担当し、毎年数百例単位で行ってまいりました。
当院では、乳腺エコーで乳がんの検診を行っています。

乳がん・乳腺症・その他乳腺腫瘍のエコー検査 など

アレルギー疾患:
西洋薬と漢方薬を組み合わせた治療を提供できます。西洋薬のみで症状が継続される方は、一度ご相談ください。

花粉症、アレルギー性鼻炎、接触性皮膚炎 など

精神・神経疾患:
認知症サポート医として登録しています。専門病院との連携で、診療を行っています。うつ病やパニック障害、適応障害などの疾患も専門医との連携で診療しております。

アルツハイマー型認知症、その他認知症、うつ病 など

 

外科

肛門外科
内痔核(奥のいぼ痔):
【ALTA(ジオン)四段階注射療法】
この治療は内痔核(いぼ痔)の方が適応です。外痔核がある方は切除が必要となりますが、同時手術が可能ですのでご相談下さい。この手術は日帰り手術です(当院は入院施設がございません)。
この治療は保険適応です。自己負担は3割負担の方で約15,000~20,000円、1割負担の方で約5,000~6,000円です。

いぼ痔(内痔核・外痔核)
いぼ痔

おしりの血行が悪くなり、血管の一部がこぶ状になった状態です。

切れ痔(裂肛)
切れ痔

肛門の皮膚が切れたり裂けたりした状態です。

あな痔(痔瘻・肛門周囲膿瘍)
あな痔

肛門の周りに膿がたまって、外に流れ出るトンネルが出来た状態です。


痔の患者さんの中でもっとも割合が高いのは「いぼ痔(痔核)」です。
いぼ痔はさらに、直腸側にできる「内痔核」と肛門側にできる「外痔核」に分けられます。
ジオンは排便時、あるいは普段からイボが出たままになっているような「脱出を伴う内痔核」に対して、切らずに注射による治療を可能にしたお薬です。
*内痔核が大きくなって脱出するようになると肛門側の痔核、つまり外痔核を伴って「内外痔核」という状態になることもあります。

痔核(いぼ痔)はどうしてできる?
肛門周辺の粘膜の下には、血管が集まって肛門を閉じる動きをするクッションのような部分があります。肛門への負担が重なると、クッションを支える組織(支持組織)が引き伸ばされ、クッション部分が大きくなり、出血をしたり、肛門の外に出たりするようになります。これが痔核(いぼ痔)です。

本剤による治療では、有効成分を痔核内に投与することにより痔核を硬化/退縮させます。この方法は、従来より手術適応である「脱出する内痔核」についても効果があり、新たな痔核治療の選択肢の一つとして最近加わりました。
注射療法による治療のため、内痔核を切らずに脱出と出血を治療します。
痔核を切り取る手術と違って痔核の痛みを感じない部分に注射するため、「傷口から出血する」、「傷口が痛む」といった患者さんの身体的・精神的な負担が軽減されます。

有効成分は硫酸アルミニウムカリウムとタンニン酸というものです。痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固定させる作用があります。
硫酸アルミニウムカリウム…出血症状や脱出症状を改善します。
タンニン酸…硫酸アルミニウムカリウムの働きを調節します。

投与後しばらく点滴を続け、手術・麻酔の影響がなくなるまで安静にします(約30~1時間程度)。
図4
図2
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図3
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患部投与後の変化(1週間から1ヶ月)
投与後の早い時期に痔核へ流れ込む血液の量が減り出血が止まります。
脱出の程度も軽くなります。
投与した部分が次第に小さくなり、引き伸ばされていた支持組織が元の位置に癒着・固定して脱出がみられなくなります。

排便はいつから?
○ 排便は翌日から可能です
○ 痛みをこわがって我慢しないようにしましょう

仕事復帰は?
○ 数日間はできるだけ安静にしましょう。軽作業でしたら翌日から可能です。
○ 2週間程度は、力仕事、冷え、長時間同じ姿勢は避けるよう注意しましょう。

最近では、ALTA(ジオン)四段階注射療法が外科手術に相当する有効性のある治療である事が認められました。外来治療による日帰り手術が可能ですので気になる方はご相談下さい。

外痔核(外のいぼ痔):
急激な腫脹、血栓性外痔核では強い疼痛がありますが、治療薬にて3~7日程度で徐々に痛みは治まります。繰り返すようならば切除が必要です。

裂肛(切れ痔):
薬物治療でほとんどコントロール出来ます。慢性で肛門潰瘍になってしまうものは手術が必要となる事があります。

肛門周囲膿瘍:
肛門周囲の皮下膿瘍です。切開排膿が必要ですので受診をして下さい。痔瘻になっている場合もありますので必ず受診して下さい。

痔瘻:
原則手術が必要です。重症例では大きな手術が必要ですが、浅い単純なものでは比較的簡単な手術で治るものもあります。

外傷
擦過傷、切創、挫創などの外傷の縫合処置を行います。

整形外科的疾患
変形性脊椎症、頸肩腕症候群、筋緊張性頭痛、五十肩、テニス肘、腱鞘炎、ばね指、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、根性坐骨神経痛、変形性股関節症、変形性膝関節症、まき爪、など
各種リハビリ装置による治療とともに、トリガ―注射、ブロック注射、関節内ヒアルロン酸注射による症状緩和も積極的に行っています。
又、捻挫や骨折のプライマリー治療も行っております。

 

漢方診療

急に発症した症状、以前から長期間続く症状、何となく不快で不安な症状をお持ちの方に漢方治療を行っています。
西洋薬と漢方薬を上手く組み合わせると大変有効なことがあります。是非、一度ご相談ください。

 

在宅医療

ご自宅で療養生活が送れるよう計画的な診療を行います。
採血・点滴・注射などは通常の診療と変わりません。在宅での中心静脈栄養・経腸静脈栄養管理、がんのターミナルケアなどを含め最後までご自宅で過ごされたい方への対応も行います。